ドローンで防除

農業

私は農業者で、今年からドローンを導入することになった。

空撮

ドローンの免許は取得したが、正直、うまく飛ばせるか、散布計画が立てられるか不安だ。

いつ、どこで、何を、どのくらい、どうやって、散布するのか、あまりイメージができない。

だからまず、ドローンの目的である、「防除」について、学んでみることにした。

ドローン研修
ドローン研修

「防除」とは、農作物に害を与えるような虫や小動物、菌の発生を予防すること。そして、万一発生してしまったときに駆除することである。

その方法には、農薬を使うだけでなく、輪作や病気に強い品種を使うなどの「耕種的防除」、マルチや不織布で害虫の侵入を防ぐ「物理的防除」、天敵となる虫を導入する「生物的防除」がある。

農薬を使った防除は「科学的防除」という。

今回は、ドローンを使った防除ということで、農薬について考えていく。

農薬にも様々な種類があって、虫を駆除する「殺虫剤」、菌を殺す「殺菌剤」、雑草を枯らす「除草剤」、他にもネズミや、ダニ専用の農薬もある。

薬の型も様々で、液剤、粉剤、粒剤、まめつぶ剤、パックなど、より使いやすく、安全なものが開発されている。

私たちはドローン初心者ということで、あまりドリフトしない粒剤タイプ、もしくはもう少し大きい、豆つぶタイプの薬剤を使用することを検討している。

液剤や、粉剤はドローンの風圧でとなりの圃場にまで簡単に飛ばされてしまう。

ドローンの風は強い。

それに、木や電信柱などがあるところでは、ドローンのGPSセンサーが作動して、近づくことが出来なくなってしまうのだ。

そういう点からしても、粒剤や豆つぶ剤は水面に散布後、溶けて拡散してくれるので、運転が不慣れな初心者にも使い勝手がいいのではないかと思う。

まあ、それを考えてくれたのは、ベテラン上司であって、私たちはその知識や経験に恩恵を受けてドローン防除の不安を少しづつ和らげていくのである。

まだまだ、勉強不足の私であるが、ドローンを飛ばす日が楽しみになるように、しっかり準備を進めていく。

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