人に好かれようとすることは、多様性を否定すること。

1.16 日日是好日

今日はこれを読んだ。

「やらせる」のではなく「やりたくさせる」と若手は動く! これを知らないリーダーは、もう通用しない。 | エイ出版社
「若手(とくに男性)が何を考えているのかわからず扱いづらい。育てにくい」「若手のやる気を感じず、冷めていている」もしそう思っているとしたら、とても勿体ないことです。なぜなら、若手を動かすことこそ、組織・企業の成長につながることだからです。ではどうしたら、若手を動かし、チーム力を高めることができるのか。美容業界において数...

きっかけは、指導している子供の保護者に”厳しめ”の指導をしてくれるよう頼まれたこと。

普段の指導は私も自覚していて、全く厳しくなく、逆にとてつもなく甘い。

厳しく指示すること、的確に指導することができず、発言することに自信が持てないのだ。

いつも曖昧にやり過ごす。

これじゃダメだと分かりつつ、これまでてきとうに過ごしてきた。

そんな中で、私がいつも疑問に感じていたことがある。

それは、子供たちに「やらせる。」ということはいいのだろうか?ということ。

「やらせる。」方式の指導方法は出来るだけ避けたいと思っていて、「やりたくなる。」そんなメニューを考えることをしていた。

しかし、まだまだあまちゃんの私は、面白くなるような指導をしてあげることが出来ない。

一方で、「やらせる。」ことは悪ではないということも感じ始めていて、今回、他の方の見解も調べてみることとした。

そこで、印象に残ったのが、以下の文である。

味方に囲まれている者は人に好かれることばかり考えている。だから、率先して敵になる。

私は今までの人生、敵を作らないように、みんなに好かれるようにと行動してきた。

それが、信頼や尊敬の得られない原因となり、指導において、指示が通らない、「やらせる。」ことのできない一要因となっていた。

人に嫌われることは好きではない。

皆がそうだと思い込んでいた。

空気に気を使い、発言を辞め、一歩引いたところに立っているようにした。

でも、そんな必要はなかったのだ。

一人一人考え方が違って、生きる環境が違って、目指す未来が違う。

それがあるから面白いはずなのに、世界は彩で溢れているはずなのに、私はそれを無視してきた。

一辺倒な世界だと思い込んでしまっていた。

そんな小さな世界じゃない。いろんな生命で溢れている。いろんな感情で溢れている、そんな素晴らしい世界を私は見ていなかった。

これだ。

私が見ていなかったことは。

この多様性に溢れた世界から目を瞑っていたしまったんだ。

ああ、なんて勿体無いんだろう。

それを少し気づけた私はこの世界の一員に近づけたかもしれない。

これからは、好かれることだけでなく、嫌われることも挑戦していきたい。

時には味方となり、時には敵となり。

厳しく、威厳を持ってこれから未来ある星に力を注ぎたい。

R3.1.16

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