ステンレスフライパンの焦げ
中古でステンレスフライパンを買った。
「ウィーラー」というメーカーのステンレスフライパン。
宅配の品名には高級フライパンと書いてあった。
「何!?これは大事に使わなくては、、、いけないやつ。」
ステンレスフライパンを扱うのは初めてだったから、ネットで「ステンレスフライパン、使い方」で検索。
フムフム
フムフム
いざ実践!
はじめに余熱をし、水をぱっぱと落として、水玉が躍るようであったら余熱完了。
いったん火からおろし、ぬれタオルで冷ます。
そして再び、弱火から中火にかけ、食材を載せる。
結構いい感じだ。
焦げ付くことなく、しっかりと表面が焼けた。
カリっと香ばしく。良い出来だ。
と思ったのもつかの間。
あれ?フライパンの底が焦げている。
ごしごし擦ってもまったく落ちない。
スチールタワシも歯が立たない。
「??なんでだろう。」
よく見ると、焦げではなくて、濡れタオルの樹脂の部分が溶けてしまったようだ。
そんな落とし穴が、、、
もう一度ネットを開きました。今度は「フライパン、ナイロン溶ける」で検索。
「火であぶって溶かす。」とか、「カッターで削る。」とか。
過去の例が沢山出てきた。みんな失敗してるんだね(;´д`)トホホ
私は「カッターで削る。」を選択。
ケズケズケズ
ケズケズケズ
キレイに取れました。
今日は、「鍋やフライパン、みんなも一度は焦がしたことがあるということ。そして、どんな焦げも落ちるということ。」を知りました。
調べてみると実践例は山のように出てくる。重曹、クレンザー、お酢、玉ねぎの皮、ひたすら削るなどなど。
ネットは知恵であふれていた。
コーティングフライパンを使っていたら、知らなかったこと。ステンレスフライパンを買ってみて、初めて知ったこと。
そういう挑戦もたまにはいいもんだなあ。
お花の排水溝
お風呂のバスタブのチェーンってどこに付いてますか?
私今日びっくりしちゃって。
溢れ防止のために風呂釜の上の方にも排水できるところがあるんですよね。
この高さまで水が来たら自動的に出て行くって言う方式なんですけど、
チェーン⛓そこについてたんです。
え?って思いませんか?
その、排水口がこう、お花みたいな、お花の花びらが6枚あるような形の排水口なんですけど、そこの丁度真ん中にチェーン付いてるんです。
もう、不思議で不思議で。
なんでそこに付けた?って思ってしまって。
私の推理なんですけど、
多分あれ、出来心ですね。
だって、風呂釜の底にある排水溝のバスタブと、溢れ防止のための排水溝がつながっている必要ないですもん。全く。
同じメーカーのものなんでしょうけど、
「どこにつけるか?どこにつけるか?ん、真ん中に付けたいな〜。よしお花っぽくしちゃおう!」
こういう開発部の方が思ったんでしょうね。
お見通しですよ。(妄想)
そんな遊び心も素敵ですね。(大真面目)
2021年1月4日
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